【ノア】潮﨑 藤田との一騎打ち決意 野獣の暴言に「絶対に許さない」

2019年12月02日 16時30分

潮崎は10月20日に初遭遇した藤田(右)と真っ向勝負する

 ノアの豪腕こと潮﨑豪(37)が、野獣・藤田和之(49)の挑発を正面から受け止めた。11月9日の大阪大会では、GHCタッグ王座をともに保持する中嶋勝彦(31)も巻き込んで藤田と大乱闘。「泥船からようやく泥団子を返すやつが出てきた。潮﨑ってやつは面白い。他の連中とは違う感性がある。あとチリチリ頭の変なやつ(中嶋)。ああ、北斗晶の弟子か」と言い放たれた。

 ここで立ち上がったのが潮﨑だ。「泥船だの沈没だの相変わらず好き勝手言ってるな。あれこれ言うならリング上でハッキリさせようぜ。泥船が沈むのか、あんたが沈むのか。ノアを侮辱された以上、俺個人として黙ってられない。やろうよ」と鬼の形相で一騎打ちを受諾した。藤田はGHCナショナル王者の杉浦貴(49)率いる杉浦軍メンバーとして、鈴木秀樹(39)らとノア侵攻を続ける。鈴木とは7月に初シングルを行うなど“外敵駆除”に真っ先に動いているのは、実は潮﨑でもあるのだ。

 藤田に対しても「格闘技戦は学生時代に見てたから、強さはリスペクトしてる。だけど旗揚げ20周年を来年に控え『潰す』なんて言われて黙っているわけにいかない。タッグ王者の権威とか関係ない。勝さん(中嶋)が出るまでもない。絶対に許さない」と強気だ。

 3日の後楽園ホール大会では相棒の中嶋とお互いのデビュー15周年記念試合で一騎打ちする。一方の野獣は杉浦、鈴木との杉浦軍最強トリオで拳王(34)率いる「金剛」と激突。メモリアル大会で主役を渡すわけにはいかない。「15年の重みを世界に響き渡らせる。ベストな試合をお見せした上で、俺たちの16年目、団体20周年へ向けて邪魔な連中は排除する!」。本格抗争が一気に噴火しそうだ。