【ノア】潮崎 野獣・藤田と初激突

2019年10月21日 16時30分

潮崎は藤田(右)のチョップを平然と胸で受けてみせた

 20日のノア東京・後楽園ホール大会で、元GHCヘビー王者の潮崎豪(37)が元IWGPヘビー級王者の“野獣”藤田和之(49)と初激突した。

 谷口周平(43)とのコンビで杉浦貴(49)、藤田組とタッグ対決。試合前は藤田について「ノアに対して何をしたいのか見えてこない。外敵だからノアとしては止めなきゃというのがあるけど、今のところはそこまで。杉浦軍の一員かっていうぐらい」と関心なさげだった。実際、11月2日の東京・両国国技館大会では谷口が藤田と一騎打ちする。当然、藤田と谷口に焦点が当たったものの、試合が始まれば別だ。潮崎は藤田に強烈な逆水平チョップを連発。ノアの“洗礼”を浴びせるかのように打ち込んで対抗意識をうかがわせた。

 最後は藤田が谷口をスリーパーホールドで仕留めたが、試合後の潮崎は「終わってねえぞ。あとは谷口に聞け!」。何か感じるものがあったのか、そう言い残すと控室に消えた。

 両国大会では、中嶋勝彦(31)と保持するGHCタッグ王座のV3戦で「反体制軍団」金剛のマサ北宮(30)、稲村愛輝(26)組を迎え撃つ。「負けられないというより負ける気がしない。あいつらを愛で包み込んでやるよ」と話していたが、野獣とのファーストコンタクトを受けて今後どう変わっていくのか。注目が集まりそうだ。