【ノア】拳王が反体制派軍団立ち上げ「会社の言いなりにはならねえ」

2019年05月05日 00時00分

「金剛」を結成した(左から)稲村、北宮、拳王、小峠

 ノア4日の後楽園ホール大会のセミで、4月30日横浜大会で分裂した「海王」こと清宮海斗(22)と拳王(34)が、タッグ戦で激突した。

 清宮は素顔に戻った谷口周平(42)、拳王はマサ北宮(30)をパートナーとして出陣。谷口が勝負を決めると、拳王は北宮、小峠篤司(33)、稲村愛輝(26)をリングに呼び入れ、親会社リデットエンターテインメントに反旗。「俺らは会社の言いなりにはならねえ。金剛像のように強くダイヤモンドのように輝いてやる」と宣言し、反体制派軍団「金剛」の立ち上げを宣言した。

 またマット界一の偏屈男・鈴木秀樹(39)がノアマット初参戦。NOSAWA論外(42)とのコンビで丸藤正道(39)、宮脇純太(21)組を撃破した。先頭の丸藤と鈴木は「蛇の穴」的なじっくりとしたグラウンド戦を展開。スタンドでも丸藤が虎王、鈴木がフロントスープレックスとハイレベルな技の応酬となり、最後は鈴木が必殺の人間風車で宮脇を沈めた。

 丸藤から継続参戦を要求された鈴木は「次はベルトを持った人たちとやりたいですね」と律義に語った。