【ノア】ハレンチ王・杉浦 新生ノアの中核になる

2019年04月15日 16時30分

杉浦はリーグ戦優勝を祈念し瞑想を始めた

 ハレンチ王・杉浦貴(48)が14日、人間不信に陥りつつも新生ノアの中核になると宣言した。

「グローバルタッグリーグ戦」には3月に合体したKAZMA SAKAMOTO(36)と出場。なぜかNOSAWA論外(42)まで合流し、かつては国防に身をささげた前GHC王者は、図らずも不良2人を預かる身となった。

 杉浦は「あ、お久しぶりですね。清宮(海斗)君ばかりに行ってるから、僕のことなんて忘れたと思いましたよ」と口にするや「会社の陰謀だ。スター選手の俺を悪役にして新生ノアの踏み台にするつもりだろう。もう誰も信じられない…」と本紙記者に背中を向けて語り続けた。

 さらに「丸藤選手の『(業界で)絶対的な2位(を目指す)』という言葉には賛成だよ。俺もそのための力にっていう気持ちはある。しかしイケメンチームが多い中、何で俺は不良のリーダーなんだ…」とボヤキは止まらず。「チームとしての力は抜群だと思う。優勝すれば発言力も増すよな? 新しいロゴも定着する前に変えてやる。相棒がスプレーで…(以下略)」と物騒な言葉まで飛び出した。

 ただし心の奥には再度、頂点に立ちたいという希望があるのは事実。「若返りしても強い壁がいないと。俺は50歳過ぎてもチャンピオンを狙う。そのためにも今回は優勝させてもらう」とV予告を放った。

 この日、札幌大会の公式戦では小峠篤司、長井満也組に勝利。勢いに乗り清宮、拳王組との大一番(17日、後楽園ホール)に臨む杉浦は「もう俺たちがダントツの優勝候補だろ! あ、すいませんが名刺、置いといていただけます?」と20年以上の付き合いがある記者に最後まで嫌みを放ち、ススキノの闇へ消えた。