【ノア】齋藤彰俊が奮闘 丸藤とのコンビでGHCタッグ王座奪取

2018年07月29日 00時00分

齋藤彰俊(左)と丸藤正道

 ノアの東京・後楽園ホール大会(28日)でGHCタッグ選手権が行われ、丸藤正道(38)、齋藤彰俊(非公表)組が王者の“ジ・アグレッション”中嶋勝彦(30)、マサ北宮(29)組を下し、第45代王者となった。

 王者組にゴング前から仕掛けられ、パイプイスなどの凶器攻撃、場外での攻めなど手段を選ばない攻勢に何度も大ピンチに陥った。しかしそれを脱したのは大ベテラン・齋藤の奮闘だ。

 左ヒザに攻撃を集中された丸藤の運動性が著しく低下したこともあり、ローンバトルを強いられることが多くなるが、屈しない。最後も丸藤が中嶋の顔面蹴りを食らってダウンした後に孤軍奮闘で王者組をなぎ倒し、デスブランド(変型ドライバー)で北宮をマットに叩きつけて3カウントを奪った。

 会場の大歓声を一身に浴びた齋藤は「ベルト、取ったぞー! 台風の中、来てくれてありがとう!」と絶叫。サポート役に徹した丸藤は「今日、俺、何もしてないっす」と苦笑いしながらも「まだまだあいつらの高くて厚い壁でいようと思う」と話し、ベルトを誇らしげに掲げた。