【新日本】ケニーが次のCody戦でBC内紛終結宣言

2018年05月04日 16時30分

ペイジにプランチャを見舞うケニー

 新日本プロレス3日の福岡国際センター大会で、ケニー・オメガ(34)がハングマン・ペイジ(26)とのシングル戦に完勝。バレットクラブ(BC)の内紛終結を宣言した。

 ケニーは序盤に場外テーブル上へのライト・オブ・パッセージ(変型パイルドライバー)を受けて脳天から流血してしまう。雪崩式スタナーなどペイジの恐れ知らずの猛攻に苦戦を強いられた。

 それでもジ・アダムスアップル(変型首折り弾)にカウンターのVトリガーを合わせて反撃を開始。ダブルアームパイルドライバーから片翼の天使を決めて激闘を制し「思ったよりハードな試合になってしまった。ペイジは確かに未来のある選手だが、1000年早かったね」と勝ち誇った。

 Cody(32)に4月の米国ROHニューオーリンズ大会でまさかの敗北を喫し、ケニー派とCody派に別れたBCの内部抗争は、泥沼化の一途をたどっている。「ペイジやマーティ(スカル)のように若くて洗脳されているようなヤツらは許せるが、Codyだけは許せない。すごい選手かもしれないが、俺がこれまでやってきたことと同じことができるほど強くはないはずだ。いい思い出をつくるには、Codyに勝つしかない」と腕をぶした。

 あくまで新日プロのトップを目指す以上、飯伏幸太(35)と2人で、タッグ王座やシングル王座戦線へ出撃する必要がある。ケニーは「近いうちにCodyともう1回シングルをしないといけないかもしれない。倒したらもう終わりだ。これのせいで友達(ヤングバックス)もいなくなってしまったし、俺だって終わりにしたい」と豪語したが、果たして――。