【新日本】ジェイ・ホワイトがUS王座V2

2018年04月25日 16時30分

場外に設置した机上のフィンレー(下)にダイビングエルボー弾を落とすジェイ

 新日本プロレス24日の後楽園大会で、IWGP・USヘビー級王者のジェイ・ホワイト(25)がデビッド・フィンレー(24)の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。

 場外テーブルへのパワーボムを決めて主導権を握ったジェイは、フィンレーのプリマノクタ(スタナー)を浴びながらも3カウントギリギリで肩を上げ、九死に一生を得る。その後の猛攻も何とかしのぎきると、再度挑戦者が狙ってきたプリマノクタに、カウンターのブレイドランナー(シスターアビゲイル)をズバリ。鮮やかな一撃で逆転勝利を決めた。

 ヤングライオン時代に切磋琢磨したフィンレーを相手に“スイッチブレイド”として生まれ変わった現在の実力をまざまざと見せつけた。V3戦は未定だが「次は誰だ? 俺は誰が来ても構わない」と揺るぎない自信をのぞかせた。

 その一方、ジェイは7月7日(日本時間7月8日)に予定される米国サンフランシスコ大会に向けての野望を虎視眈々と描いている。米国では新日プロ史上最大となる約1万人規模の会場(サンフランシスコ・カウパレス)でのビッグマッチとなるからだ。

 US王座は米国でスタートしただけに、王者は「もちろんそこではUSタイトルの防衛戦を絶対にやりたい。ビッグネームの挑戦者が来てくれたらベストだね。クリス・ジェリコ(WWE)が、もう1度このベルトに挑戦してきたって面白いんじゃない?」とニヤリ。初代王者ケニー・オメガ(34)が呼び寄せたY2Jの名を挙げ、サンフランシスコ決戦での大物挑戦者登場を熱望した。