新日本プロレス1日の両国国技館大会で3WAY戦で行われたIWGPジュニアタッグ王座戦は、王者組の金丸義信、エル・デスペラード組が制して初防衛に成功した。3チームが入り乱れた一戦はBUSHI、高橋ヒロム組とSHO、YOH組の挑戦者組同士が激しい攻防を展開。だがSHOが大ダメージを負った場面で体力を温存していた王者組がリングイン。デスペラードがピンチェ・ロコを決めて漁夫の利を得た。