新日本プロレス1日の両国国技館大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイ(24)はマーティー・スカル(29)の挑戦を退けて2度目の防衛に成功した。場外へスパニッシュフライを放った際、頭部に裂傷を負うも、コークスクリュー流星弾など超人技を連発。最後はコーナーからのオスカッター(変型スタナー)で30分超の死闘を制し、次期挑戦者にKUSHIDAを指名した。