【新日】NJC覇者・ザック 4・1両国でオカダに挑戦「史上初の英国人IWGP王者になる」

2018年03月22日 14時10分

一夜明け会見を行ったザック

 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」覇者のザック・セイバーJr.(30)が22日、優勝一夜明け会見に出席。4月1日の両国国技館大会でのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)撃破を誓った。

 出場16選手のトーナメントを制したザックは、挑戦可能な主要王座の中からIWGPを選択。この日、4・1両国でのオカダ戦が正式発表された。

 昨年の新日プロ初参戦から1年で大きな勲章を手に入れた。だが、これだけで満足する気はさらさらない。

「これは自分の運命だ。14歳のときから、自分が新日本プロレスで戦うことを知っていた。何も不安はないし、何も言葉はない。俺は史上初の英国人IWGP王者になる」と次なる目標に腕をぶした。

 変幻自在の関節技を武器とした独特のスタイルで、目下10連続防衛中のオカダの牙城に挑む。ザックは「サブミッションで勝てないと思うくらいなら、実家に帰る。オカダはギブアップでベルトから陥落する。新日本はサブミッションをベースとしたレスラーが多かったのに、どうしちゃったんだ。俺は現在のアメリカではやっているような、カメラ目線でカッコつけて、Tシャツを売るためだけのスタイルに興味はない」と、己の信念に絶対的な自信をにじませ、打倒レインメーカーを予告した。

 1回戦の内藤哲也(35)から決勝戦の棚橋弘至(41)まで、優勝候補を軒並み倒して春の頂にたどり着いた。

「ストロングスタイルとは俺のことだ。ベルトを英国に持ち帰り、欧州で防衛戦をしたい。IWGPのIはインターナショナルの略だ。俺は世界中を旅している。もしこのベルト、そして団体を拡大したいなら俺がそれをやってみせる」と豪語したザックが、日本最高峰のベルトをつかみ取る。