【新日本】真壁撃破でIC王座V1 みのる「オカダぶちのめす!」

2018年03月07日 16時30分

初防衛に成功したみのる(中)

 新日本プロレス6日の大田区総合体育館大会で、IWGPインターコンチネンタル王者・鈴木みのる(49)は、真壁刀義(45)の挑戦を退けて初防衛に成功した。

 ベルトを奪取した1月の札幌決戦で棚橋弘至(41)の右ヒザを破壊したみのるは、容赦ないヒザ攻撃で主導権を握る。15分手前にはスパイダージャーマンを浴びたが、キングコングニードロップだけは間一髪で回避して決定打を許さない。

 さらに真壁の飛龍原爆弾も阻止したみのるは、突き刺すようなドロップキックで再び攻勢に。打撃の応酬を制してスリーパーホールドに捕らえると、最後は必殺のゴッチ式パイルドライバーでマットに突き刺した。

 決戦前にはIC王座の扱いに怒りをあらわにしていた。「俺はこの体とこれ(ベルト)をかけてゴリラ野郎と戦う。何もかけねえオカダと、何も背負ってねえオスプレイがメイン? お前たちが決めたんだぞ、このベルトの順番を。人様の命、なめんなよ」。IC戦を差し置いてノンタイトル戦をメインに据えた新日プロを糾弾した。

 試合後も「いるだろ、俺の頭踏んづけてるヤツが。テメーのとこ、必ず行くぞ。首洗って待っとけ!」と豪語した。その相手が絶対的な影響力を保持するIWGPヘビー級王者・オカダであることは間違いない。「これじゃない何かを持っているヤツ、ぶちのめしてやる」と、改めてベルト総取りを予告したみのる。プロレス界の王は、白いベルト1本では満足できない。