右ヒザ負傷により新日本プロレス11日の福岡大会まで欠場となったIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至(41)は8日、自身のツイッターで診断結果が「関節炎」だったことを明かした。ヒザに水がたまっていたものの、心配された半月板には異常が見られず、痛みが引けば復帰が可能となる見込み。現状では長期欠場は避けられそうで「治療します。欠場になってすみません」とつづった。