【新日本】みのるが矢野葬りNEVER王座V4

2017年11月06日 16時30分

みのるはロープ上段を使ってブルロープで矢野(下)の首を絞める

 5日の新日本プロレス大阪大会で行われたNEVER無差別級選手権は王者の鈴木みのる(49)が矢野通(39)を下し、4度目の防衛に成功した。

 互いの腕をブルロープでつないで戦うブルロープ・デスマッチで行われた一戦は、ハチャメチャな展開になった。互いに相手を引きずりの刑に処すと、今度は首に巻きつけての絞殺刑と一歩も譲らない。すると、王者は鈴木軍の金丸義信(41)とエル・デスペラードを介入させ、矢野に集中砲火を浴びせた。

 ここで矢野と同じ「CHAOS」所属で、4月27日の広島大会でみのるに同王座を奪われた上に、6月11日の大阪城大会のリマッチでも敗れた後藤洋央紀(38)が控室から飛び出してきた。またたく間に鈴木軍セコンドは排除され、再び1対1の状況をつくられた。

 それでも王者は飯塚高史(51)とタイチ(37)を入れて数的優位な状況を維持。最後は矢野の首をロープで絞めてからゴッチ式パイルドライバーを決めて勝利した。

 バックステージではみのるが独演会を開始したところで、再び後藤が現れ「もう一度、俺と戦え」と挑戦を要求した。だが王者は「弱い男が来るところじゃない。さっさと帰れ!」と拒否。「やると言わせてみせる」と捨てゼリフを残した荒武者をあざ笑った。