【新日】内藤哲也 1・4東京ドームのオカダ戦正式決定「まさにデスティーノ」

2017年10月10日 14時31分

オカダ(左)と内藤

 新日本プロレスは10日、年間最大興行「レッスルキングダム12」(来年1月4日、東京ドーム)でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)に今夏のG1クライマックス覇者・内藤哲也(35)が挑戦することを正式決定した。

 前日(9日)の両国国技館大会ではオカダはEVILの挑戦を退けV8に成功。内藤も石井智宏とのIWGP挑戦権利証争奪戦で防衛を果たし、それぞれ東京ドームに駒を進めた。

 両雄はこの日、「ワールドプロレスリング」(毎週土曜深夜2時)を放送するテレビ朝日で行われた会見に出席。4年連続で年間最大興行のメーンに立つ絶対王者オカダは「内藤さんとタイトルマッチ、東京ドームでやるのは4年ぶり。お互い(前回から)変わったと思うし、しっかりIWGPとG1覇者の最高の戦いを東京ドームで見せられたらなと思います」と腕をぶした。

 続けて、昨年大ブレークを果たした挑戦者を「すごいと思います。カリスマ性もそうですし(会場でも)ロスインゴのTシャツ着てる人ばかりですから。そういう人と東京ドームで戦うのはすごい楽しみです」と高評価。しかし「僕も(東京ドームの)メーンでやっと勝てたのは2016年なので。他の会場とは違うので、そのへんを内藤さんは初めて体感するんじゃないかな、と思います」と風格を漂わせた。

 一方の内藤も「会場も盛り上げてますし、素晴らしい王者だと思いますよ。僕の東京ドームの相手にはふさわしい選手なんじゃないですかね」とレインメーカーを持ち上げつつ「今の俺の実力、影響力からしたら当然の舞台なんだろうな、と。日本全国でのお客様の反応を見れば分かるでしょ。東京ドームのメーンに一番ふさわしい選手は内藤哲也でしょう」とキャリア初の夢舞台に自信をのぞかせた。

 両者は14年のドーム大会でIWGP戦を行ったが、当時のIWGPインターコンチネンタル選手権「中邑真輔vs棚橋弘至」とメーンの座をかけたファン投票に敗れ、セミファイナルに甘んじた。

 あの屈辱から4年の月日を経てオカダとドームのメーンで戦う内藤は「まさにデスティーノ、運命ですよ」と豪語し、来年の年間最大興行でのベルト奪還を誓った。