【新日本】「KES」がIWGPタッグ3度目の戴冠

2017年09月25日 16時30分

第78代王者に輝いたスミスJr.(右)とアーチャー

 新日本プロレス24日の神戸ワールド記念ホール大会で、IWGPタッグ選手権は鈴木軍が誇る「KES」ランス・アーチャー(40)、デイビーボーイ・スミスJr.(31)組がレイモンド・ロウ(33)、ハンソン(33)組、タマ・トンガ(年齢非公表)、タンガ・ロア(34)組との3WAYマッチを制して第78代王者に輝いた。

 トルネードマッチルール(ノータッチ、反則と場外カウントはなし)が採用された一戦は、大型外国人コンビ3チームが所狭しと暴れ回る混戦となった。場外で深刻なダメージを負ったKESだったが、最後は王者組のロウを孤立させるとスミスの投げ捨てパワーボム、アーチャーのチョークスラムから合体のキラーボムにつないで3カウントを奪った。

 群雄割拠のタッグ戦線で、再び頂点に君臨したアーチャーは「これが3度目の戴冠だ。誰もこのベルトを取り返すことはできない」と豪語。スミスも「厳しい試合だったが、宝を奪ってやった。アイツらがやりたくなくなるまでやったっていいんだ」と高笑いを決めていた。