新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也(34)は、29日大分・別府大会でジュース・ロビンソン(28)とのV4戦が決定した。内藤は9日両国大会の8人タッグ戦でジュースにピンフォール負けを喫している。別府大会ではIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム(27)もリコシェ(28)とのV4戦に臨む。

 またNEVER無差別級王者の後藤洋央紀(37)は、27日の広島大会で鈴木みのる(48)と4度目の防衛戦を行うことも併せて発表された。