【新日本】本間「中心性頚髄損傷」の診断 トレーナーは「回復傾向」と説明

2017年03月06日 18時05分

本間の容体について会見した三澤トレーナー

 新日本プロレス3日の沖縄大会で頚椎を負傷し緊急搬送された本間朋晃(40)について三澤威トレーナー(47)が会見を開き、現在の状況を説明した。

 三澤トレーナーによれば本間は沖縄県内の病院で検査を受けた結果「中心性頚髄損傷」と診断された。試合直後は神経がまひした状態で体を動かすことができなかったが「現在は下肢のほうは動きが出たり、上半身はヒジを曲げることもできる。今はICUですが今日の午後にも一般病棟に移り回復を待つ」と、回復傾向にあることを明かした。

 頚椎の負傷は回復に決まったパターンがないため、今後については慎重な判断が必要とされる。それでも三澤トレーナーは「どの程度の回復にもよるが(復帰に)希望は持てると思います」と前向きな意見を述べた。

 さらに現在入院中の本間本人も「絶対動けるようになって、リングに戻る」と話しているという。現段階では手術の選択肢はなく、自力回復を待つ方針だ。選手生命の危機ともいえる大ケガであることに間違いはないが、それでも今はこけしの奇跡の復活を信じて待つしかない。