【新日本】NEVER6人タッグ王者のBUSHIが試合順に難クセ

2017年02月16日 16時30分

BUSHI(中)はNEVER無差別級6人タッグの地位向上を狙う。左はSANADA、右はEVIL

 新日本プロレスのNEVER無差別級6人タッグ王者・BUSHI(33)が、同王座戦線に難クセをつけた。

 

 BUSHIは11日大阪大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA(29)、EVIL(30)とのトリオで王座奪回に成功。新日プロで最も移動の激しい同王座は、最多防衛記録がわずか「2」で、BUSHI組は前回王者時に防衛ゼロ、戴冠日数わずか1日の超短命政権に終わった。そのため「最多防衛するための挑戦者、誰でも来い」と宣言していた。

 

 すると早くも26日後楽園大会で獣神サンダー・ライガー、タイガーマスク、デリリアス組との初防衛戦が決定。渡りに船の展開にも見えたが、BUSHIは不満タラタラだ。「確かに『誰でも』とは言ったけど、他にタイトルマッチがあるわけでもないのに(大会全7試合中)第2試合に組まれてるってどういうこと?(原因がベルトを)持ってる人間なのか対戦相手なのかって話だけど、これじゃベルトが信用を失っちゃいますね」と自らの失言を認めながら方針転換を示唆した。

 

 BUSHIは「無理にタイトルマッチを組めとまでは言ってない。誰でも巻けるベルトになるのか、魅力あるベルトになるのかの分かれ目になる」と豪語。同戦をクリアすれば第一目標のV2に王手がかかるため、リーダー・内藤哲也(34)を見習い、焦らずに挑戦者を選んでもよさそうだ。