【新日本】高橋ヒロムに挑戦のドラゴン・リー ベルト奪取後に兄弟で王座戦だ

2017年01月23日 16時30分

ドラゴン・リーはトペで場外のヒロム(左)に突撃

 2月11日の新日本プロレス・エディオンアリーナ大阪大会でIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム(27)に挑戦するメキシコ・CMLLのドラゴン・リー(21)が22日、ベルト奪取への思いを明かした。

 

 ヒロムの海外修行時代のライバル、リーは2014年デビューの新鋭だ。「丸藤(正道)のムーブは大好きだし、鈴木みのるのスタイルも憧れだ。強いルチャドールを目指しているんだ」と語り、飯伏幸太の必殺技フェニックス・プレックスも使いこなすなど日本のプロレスにも精通。ルチャの新世代戦士が、09年のミスティコ(現カリスティコ)以来となるCMLL勢のジュニア王者誕生を目指す。

 

 レスラー一家で育ち、ルーシュと2代目ミスティコを兄に持つリーは「IWGPは本当にインターナショナルなベルトだ。日本でもメキシコでもタイトルマッチができる。メキシコでは(同門のため)兄のミスティコと戦う機会がないが、IWGPをかけてなら戦っても面白いかもしれない」と王座戴冠後の青写真を描く。さらに「王者になることで『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』にも参戦できるだろう。自分はずっとあの大会に出たかった」と、大阪決戦での勝利をステップに異国での夢をかなえていくつもりだ。

 

 この日の後楽園大会ではタッグマッチでヒロムと激突。勝利こそ逃したものの、華麗な空中殺法で王者を苦しめた。