【新日本】IC王者の内藤 エルガン2度目の“ズル休み”を警戒

2017年01月17日 16時30分

パンテル・ジュニア(左)を攻める内藤

 新日本プロレス2月11日の大阪大会でV3戦に臨むIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也(34)が16日、挑戦者のマイケル・エルガン(30)を痛烈批判した。

 

 エルガンは昨年11月の大阪大会で内藤への挑戦が決定しながら、直前の負傷で王座戦は中止となった。当時、骨折の診断書が提出されなかった(注・本来そこまで律義なレスラーもいないが…)ため、内藤はこれを「ズル休み」と断定。再挑戦の条件として今シリーズ「ファンタスティカマニア」に来場し、全国のファンに対する“謝罪行脚”を要求していた。

 

 ところがシリーズで試合が組まれていないエルガンは来日せず…。当然といえば当然だが、内藤は手厳しく断罪する。

 

「ベルトへの思い、大阪のお客様への申し訳なさがあるなら、当然俺の要求に応えてもらえるものだと思ってた。現段階で確かなのは、エルガンは何一つ変わってないし、反省の色なしということでしょ?」

 

 さらに内藤は“前科持ち”のエルガンを挑戦者として信用する新日プロにも警鐘を鳴らす。「会社のリスクマネジメント能力が問われるね。もしこれでまた今回もズル休みされたら、誰にも信用してもらえなくなっちゃうよ。せめて『リザーバー』くらいは用意したほうが、俺はいいと思うよ?」と提唱。「我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは同じユニット内で戦うことも抵抗ないんでね。例えばルーシュとかね。俺、2012年のG1で負けてるんで」と、それはそれでかなり面白そうな“保険案”をぶち上げた。

 

 この日の名古屋大会ではタッグ戦で快勝。昨年度プロレス大賞MVP男の勢いと舌鋒は、今年も健在のようだ。