来年、新日本の1・4東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級王者・KUSHIDA(33)に挑戦する高橋ヒロム(27)がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに電撃加入した。LIJと本隊のタッグ戦に乱入すると、KUSHIDAを新必殺技のTIME BOMB(旋回式変型エメラルドフロウジョン)でKO。内藤哲也(34)率いる制御不能軍入りを宣言した。

 ヒロムは「予想通りだったか? 俺を自由にやらせてくれるの、ここだけらしいからね。最高のもの見せてやるよ。チッキング・タイム・ボム!」と豪語。年内最終戦となる後楽園ホール2連戦(16、17日)でKUSHIDAとの前哨戦を行う意向を明かした。