【新日本】4連敗の3Kがまさかの解散へ SHOがYOHを裏切り「てめえは用済みだ」

2021年08月17日 00時00分

YOH(右)にショックアローを浴びせてひきあげるSHO(左)
YOH(右)にショックアローを浴びせてひきあげるSHO(左)

 新日本プロレス16日後楽園ホール大会「SUPER Jr. TAG LEAGUE」公式戦で、YOH(33)、SHO(31)の「ロッポンギ3K」がエル・デスペラード、金丸義信組に敗れ4連敗。試合後はSHOがYOHに造反し、タッグ解散が決定的となった。

 前年度覇者にして大会3連覇中の3Kは、今大会開幕から3連敗で早々に敗退と絶不調。全戦で敗北していたYOHはバックステージで「何かよく分かんねえんだよ」とスランプを訴えるなど、チーム内に不穏な空気が漂っていた。

 果たしてこの日もYOHが左ヒザに集中砲火を浴びると、デスペラードのヌメロ・ドス(変型マフラーホールド)で捕らえられる苦しい展開を強いられる。衝撃的だったのは直後の展開だ。相棒の苦境にリングインしたSHOだったが、YOHを一瞥すると救出することなく場外へ。ギターラ・デ・アンヘル、ピンチェ・ロコを立て続けに浴びたYOHをそのまま見殺しにして、チームの4連敗が決まってしまった。

 試合後、再びYOHが横たわるリングに上がったSHOは、デスペラード組に対し「勝利おめでとうございます。どうぞお帰りください。勝ち点2あげますよ」といんぎん無礼に振る舞う。そして2人だけとなったところでYOHを引き起こすと、何と裏切りのショックアロー(変型ドライバー)を発射。「YOHさん、いや、YOH。おめー、もう終わりだろ? 引退しろや」と三くだり半を突きつけ、騒然とする会場を去っていった。

 バックステージで足を止めたSHOは「お前にはもう利用価値はねえ。YOH、てめえは用済みだ」と改めて決別を宣言。2012年デビューの同期として苦楽をともにし、17年10月の凱旋帰国時から「ロッポンギ3K」を名乗った名コンビの解散は避けて通れないものとなってしまった。

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