【新日本】この表情!前哨戦で我を忘れた鈴木みのるが石井を衝撃KO

2021年08月01日 00時00分

完全にイッてしまった鈴木みのる(新日本プロレス提供)

 新日本プロレスのNEVER無差別級6人タッグ王座取りを狙う鈴木みのる(53)が、決戦前夜の前哨戦で同王者の石井智宏(45)をKOした。

 同王座戦(1日、後楽園ホール)でみのるは、タイチ、ザック・セイバーJr.との鈴木軍トリオで、王者の石井、後藤洋央紀、YOSHI―HASHI組に挑戦する。

 31日の後楽園大会では翌日のタイトル戦に臨む6人が入った5対5イリミネーションマッチで激突。後藤、タイチ、YOSHI―HASHI、ザックの順で退場となり、リング上はみのると石井の一騎打ちとなった。

 激しいエルボー合戦では互いに譲らず、ならばとみのるが一本足頭突きを繰り出せば、石井も頭で応戦。意地と意地の張り合いが続いた。

 ここで競り勝った石井がエルボーでみのるをダウンさせ、「どうしたんだ、おい!」と挑発的な言葉をかけながら頭を蹴り続ける。その直後だ。明らかに表情が変わったみのるはムクリと起き上がり、殴りつけるようなエルボー4発で石井をグロッギーに。場外ではパイプイスがひん曲がるまで殴り続け、両者リングアウトで失格になった。それでも錯乱状態のみのるは手を止めず、セコンド陣によって控室に連れ戻された。

 しばらく倒れたままだった石井も我に返るとイスを手にバックステージへ。試合は2人残しで鈴木軍の勝利となった。

 試合後、IWGPタッグ王座を保持するタイチとザックは後藤、YOSHI―HASHIと舌戦を展開。タイチが「あんなやつらが6人タッグ(王座を)持ってると思うと具合が悪くなる」と吐き捨てれば、ザックは「NEVERのベルトには価値がない。IWGPが全てだ。でも俺たちは2冠王者を目指しているから、あのベルトがいる」と豪語。1日の決戦は大荒れの展開となりそうだ。

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