【新日本】内藤「何年プロレスやってるんだ…」 タッグ戦線ライバル・後藤&YOSHI―HASHIを酷評

2021年07月31日 11時00分

LIJの結束を深める内藤(中央奥)

 新日本プロレス9月5日の埼玉・メットライフドーム大会でIWGPタッグ選手権3WAYマッチ(現王者はタイチ、ザック・セイバーJr.組)に臨む内藤哲也(39)が、もう1組の挑戦者組に〝疑問符〟を突き付けた。SANADAとのコンビで王座返り咲きを狙う王座戦は後藤洋央紀、YOSHI―HASHI組の参入により三つどもえに。内藤が後藤組を酷評する理由とは――。


 25日の東京ドーム大会でタイチ組のリベンジを許して王座から陥落した内藤は、即座に再戦を要求。この争いに後藤組も加わり3WAY王座戦が決定した。

「どうせメットライフドーム2連戦(9月4、5日)があるなら、初日に挑戦者決定戦をやってもよかったけどね。もしくは初日に挑戦して2日目に防衛戦とか。とはいえ、あくまで決めるのは王者組。俺たちは3WAYでやるのならば、やらざるを得ない立場ですから」と受け入れたが、もう1組の挑戦者である後藤組への評価は辛らつだ。

「タッグ王座が注目度を上げ始めてる中で、新しく名乗りを上げるチームが出てくるのは当然のこと。彼らが行動に出たことはいいことだと思いますよ」と前置きしつつも、行動力と実力は別問題と主張。「6人タッグ王座(もう1人は石井智宏)の連続防衛記録をつくっているのは素晴らしいけど、じゃあタッグになった時に俺たち4人のレベルについてこられるのかなと。あのバックステージを見る限り、厳しいんじゃないかと思いますけどね」

 内藤が指摘したバックステージとはドームのタッグ王座戦後のことだ。後藤とYOSHI―HASHIは、王者組と内藤組がそろった場で、延々とテレビカメラに背を向けながら舌戦を展開した。長時間、レスラーの後ろ姿が写り込む映像はある意味、斬新ではあったが…。

 内藤は「何年プロレスやってるんだと。せっかくカメラがあって、お客さまに自分たちの主張を伝えるチャンスなんだよ? 控室じゃないんだから。それこそトランキーロでいてほしかったけど、まあ余裕がなかったんでしょうね」と〝プロ失格〟のらく印を押す。

 もっとも内藤の狙いは、あくまで現王者組だ。3WAY戦では挑戦者組同士の決着でも王座移動が認められるが「それだとタイチから物言いがつきそうなんでね。後藤とYOSHI―HASHIには悪いけど、現状タイチ、ザック組から取ることしか考えてないですよ」とキッパリ。王座奪回へ闘志を燃やした。

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