【新日本】EVILが “天敵 ”石井智宏を粉砕 3人がかりで勝利も「テメエはサシで負けたんだ」

2021年07月25日 00時00分

姑息な手で石井(中)を葬ったEVIL(右)

 新日本プロレス24日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会で、「キング・オブ・ダークネス」EVILが石井智宏(45)とのシングルマッチで初勝利をあげた。

 過去のシングルマッチでは全敗の天敵との一戦を前に、EVILは「サシでやってやるよ」と堂々のクリーンファイト宣言。だがその信用度は著しく低く、石井はもちろんのことファン、そして正直に白状させてもらえばその記事を書いた記者さえも実は信じていなかった。

 この日もEVILは試合途中からセコンド・ディック東郷を介入させ、合体のマジックキラーを決める。そんなことは織り込み済みの石井も数的不利に陥りながら、東郷介入からのEVIL(変型大外刈り)、急所攻撃を阻止してラリアートを発射するなど一進一退の攻防が続いた。 するとその直後、垂直落下式ブレーンバスターをこらえたEVILは強引に石井の体を押し込んでレフェリーに激突させる。無法状態が生まれると、なんとバレットクラブの高橋裕二郎までもが試合に介入。気を取られた石井の背後からEVILが急所攻撃を決めると、裕二郎がピンプジュースでアシストし、最後はついにEVIL(変型大外刈り)で乱戦に終止符が打たれた。

 事実上「3対1」での勝利にもEVILは「オイいいか石井、てめえは正真正銘、3つ取られたんだ。真っ向勝負で3つ取られたんだ。ようし。オイいいか、テメエは、サシで! 負けたんだ。オイ、よく覚えとけ」。東郷とともに不敵な笑みを浮かべつつ勝ち誇っていた。

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