【新日本】田口&ロッキーの〝メガコーチズ〟がJr.タッグ挑戦表明 「ヒストリーが始まる」

2021年07月12日 00時00分

ロメロ(右)とWのヒップアタックを繰り出す田口
ロメロ(右)とWのヒップアタックを繰り出す田口

 新日本プロレス11日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で田口隆祐(42)とロッキー・ロメロ(38)がIWGPジュニアタッグ王者の石森太二(38)、エル・ファンタズモ(34)に挑戦状を突き付けた。

 同期の中邑真輔(41=WWE)ばりにキングの王冠を装着した田口は、10日の札幌大会でロッキーにジュニアタッグ挑戦を打診。「簡単に取れるわけない」と消極的な姿勢を示されていたが、この日の大会で現王者組と6人タッグで激突するといきなり結果を残した。

 バレットクラブの悪の連携に苦しみながらも、田口とロッキーは合体ヒップアタックで石森を場外へ排除。ファンタズモに狙いを定めると、絶妙な連携からロッキーがスイングDDTを決める。ファンタズモの疑惑の右足フロントキックで反撃を許したものの、ロッキーはCRⅡ(変型ファイスバスター)を切り返してウラカン・ラナで3カウントを奪取してみせた。

 王者組からの直接勝利で勢いづいたロッキーは「石森とファンタズモから3カウントを取ったぞ。俺たちが次のチャレンジャーだ」となんとも調子のいい挑戦表明。「〝キング・オブ・コーチ(田口)〟と〝キング・オブ・スニ―キースタイル(ロッキー)〟で俺たちが『メガコーチズ』だ。ベルトは必ず俺たちが取る」と息巻いた。

 ここに来て「私はプリンス」などと妙なこだわりを持ち始めた田口も「キング&プリンス。キンプリだよ、キンプリ。新日本のキンプリ。歴史を創るよ。ヒストリーが始まる」と予告。息が合っているんだか合っていないんだかよく分からない曲者コンビが、ベルト取りに打って出る。

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