【新日本】第3世代がNEVER6人タッグ王座戦で惜敗 天山「もう一回明日からスクワット3千回」

2021年07月03日 00時00分

奮闘した第三世代だが…
奮闘した第三世代だが…

 新日本プロレス2日の後楽園大会で天山広吉(50)、小島聡(50)、永田裕志(53)の第3世代トリオがNEVER無差別級6人タッグ王者の後藤洋央紀(42)、石井智宏(45)、YOSHI―HASHI(39)組に敗れベルト奪取はならなかった。

 ベテランの意地が、同王座の連続最多防衛記録を更新中の王者組を苦しめた。永田が石井をナガタロックⅡで捕らえると天山がYOSHI―HASHIをアナコンダバイス、小島は後藤を川田殺しで捕獲。さらに石井に対し小島のラリアートから天山のアナコンダバスターと波状攻撃を仕掛け、永田が強烈なミドルキックからバックドロップを決めるなどあと一歩まで追い込んだ。

 しかし25分過ぎ、後藤との一騎打ち状態となった小島が垂直落下式ブレーンバスターからのラリアートを狙ったところでカウンターの牛殺しを浴びてしまう。なおもラリアートを繰り出したが、右腕をキャッチされるとそのままGTRを決められ万事休す。無念の3カウントを奪われた。

 試合後は前哨戦で激しい舌戦を展開していた石井から声をかけられノーサイドの握手をかわす場面もあったが、第3世代の闘志が衰えることはない。天山は「俺ら第3世代、もう1回明日からスクワット3000回やって、もっと鍛え直して、まだまだあいつらに負けんようにするしかないですよね」と出直しを宣言。永田も「29年、30年この新日本マットで戦ってきた我々の意地、戦いというものを奴らに分かってもらえたと思う。『辞めろ』と言われても、絶対にアイツらに言われて辞めることは100%ない」と現役へのこだわりを見せつつ「棺桶に足を突っ込んでるわけじゃない。俺らの戦いはまだまだ続く。年齢なんてクソ食らえだ!」と豪語していた。

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