【新日本】タイチとタマ暴走で鈴木軍とBCの抗争泥沼化 2戦連続反則決着の次は無効試合…

2021年04月30日 00時00分

タイチ(上)はタマにラダーを投げつけた

 新日本プロレス29日の鹿児島大会でタイチ(41)とタマ・トンガ(38)がまたまた暴走し、鈴木軍とバレットクラブ(BC)の無法抗争がさらに激化した。

 タイチは現在IWGPタッグ王者のタマ、タンガ・ロア(37)組と抗争中。5月3日福岡大会ではタマと「アイアンフィンガー・フロムヘル争奪ラダーマッチ」を控えており、パートナーのザック・セイバーJr.(33)もタンガとの「IWGPタッグ王座挑戦権争奪戦」に臨む。

 だが連日の前哨戦で両軍の行動はエスカレートするばかりだ。26日広島大会ではBCが、28日鹿児島大会では鈴木軍がそれぞれ暴走し、反則決着。この日も6人タッグマッチで激突したが、開始のゴングを待たずしてタイチとタマがラダーのチャンバラを展開した。

 レフェリーの制止もまったくきかない両者は、互いにラダーを投げつけ合う。収拾不能と見たレフェリーがノーコンテストを宣告し、なんと3戦連続の不透明決着となった。こうなるとアイアンフィンガーだけでなくラダーも没収するべきな気もしないでもないが、決着戦がラダーマッチなだけにそれもなかなか難しいのか…。

 タイチとザックはノーコメントで会場をあとにし、タマは「タイチの頭まであと数ミリだった。本番のラダーマッチでは…確実にやってやる」と物騒予告。泥沼化の一途を辿る抗争の行方は果たして――。

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