【新日本】YOHとSHOがジュニアタッグ王座V1 パートナー同士のジュニア王座戦を約束

2021年04月29日 00時00分

ベルトの防衛に成功したYOH(左)とSHO(新日本プロレス提供)

 新日本プロレス28日の鹿児島大会で、IWGPジュニアタッグ王者の「ロッポンギ3K」ことYOH(32)、SHO(31)組がエル・デスペラード、金丸義信(44)組の挑戦を退け初防衛に成功した。

 ベルト奪還に燃える前王者組を迎え撃った3Kは、序盤から互いに譲らない一進一退の攻防を展開した。試合が動いたのは20分過ぎだ。3Kは金丸に狙いを定めて集中砲火。ジャンピングダブルニーから3K(合体式顔面砕き)をさく裂させる。

 これはデスペラードにカットされるも、YOHがノータッチトぺコンヒーロで排除し再び金丸を孤立させる。SHOは粘る金丸に首折り弾からクロスアーム式パイルドライバーを発射。最後はYOHを呼び込みストロングX(フットスタンプとショックアローの合体技)で激闘に終止符を打った。

 試合後のリング上でマイクを握ったSHOは「鹿児島のパワーのおかげでしょうか。あの金丸とデスペラードからベルトを守ることができました。ジュニアタッグのベルト、俺たち3Kのもとにある。でも俺たちはまだまだ戦いを終わらせるわけにはいかない」とアピール。さらに5月4日福岡大会でデスペラードの持つIWGPジュニアヘビー級王座挑戦を控えているYOHは「厳しい戦いだったんですけどなんとか勝てました。これを防衛して終わりじゃありません。最後、博多どんたくででっかい祭りがあるので、そこでたくさんのいい風吹かせていきたいと思います。そして3Kでシングルのベルトかけてやろうね、SHO君」と、ベルト奪取と同時にパートナーとの防衛戦を誓った。

 ヒザの負傷による長期欠場から復活を果たし、自身初のIWGPジュニア挑戦にこぎつけた。ジュニア2冠に弾みをつけたYOHは「次は博多どんたく。そこでキャリアかけた大一番が(ある)。どんたくは中止になったかもしれないけど、新日本の博多(レスリング)どんたくってデカい祭りがあるんで。そこでDIREST DRIVE(必殺の変型DDT)決めてきます」と力強く宣言した。

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