【新日本】NJC初優勝のオスプレイは男として世界一! シャワールームで“関係者”が目撃

2021年03月22日 11時15分

余(右)とコブ(左)で同盟者の快挙を祝福じゃ

 余も驚くビッグな男じゃ。新日本プロレス「NEW JAPAN CUP(NJC)」決勝戦(21日、宮城・ゼビオアリーナ仙台)はウィル・オスプレイ(27)が鷹木信悟(38)を撃破し初優勝を果たした。昨年10月に自身がリーダーのユニット「ユナイテッド・エンパイア」を結成し、さらなる進化を遂げたオスプレイは、偉大なる王にふさわしい「器のデカさ」を持っていることが本紙の取材で発覚。帝国を一枚岩にした“国家機密情報”を公開する――。

 出場30選手の頂点を決める戦いは壮絶な展開となった。場外テーブル上へのファイヤーバードスプラッシュまで投下したオスプレイは、鷹木のパンピングボンバーをスパニッシュフライで切り返し勝負に出る。最後はヒドゥンブレイド(後頭部へのランニングバックエルボー)からストームブレイカーで激闘に終止符を打った。

 NJC初制覇を果たし、4月4日東京・両国国技館大会でIWGP世界ヘビー級王者・飯伏幸太(38)への挑戦が決定した。試合後のリング上ではガールフレンドでもあるビー・プレストリー(25)にオスカッターを浴びせて追放。「今の俺にはIWGP世界王座以外に興味はない。俺は世界一愛する人にもあんなことができるんだ」と王座奪取への覚悟をのぞかせた。

「世界一」のベルトに王手をかけたオスプレイの転機は昨年10月に訪れた。オカダ・カズチカ(33)率いるCHAOSに反旗を翻し、グレート―O―カーン、ジェフ・コブ(38)と帝国を建国。一国一城のあるじとなったが、鉄の結束には理由がある。

 匿名を条件に本紙の取材に応じた帝国関係者はこう明かす。「余はオスプレイのことを同盟者と呼んでおる。ヤツのすごいところは、自分のためのユニットをつくったのに、メンバーの優劣をつけなかったところじゃ。リーダーはオスプレイだが、エンパイア内に序列はない。他のユニットで自分が虐げられていたことを忘れず、反面教師にした。若いのに精神面も成熟しておる」。独裁を嫌い、仲間との結束を重んじる器量がメンバーを心酔させているという。

 デカいのは器量だけではない。同関係者は「余はレスリングのナショナルチームをはじめいろいろな格闘技の団体に属し、世界中のシャワールームで多くの男の槍…いや宝具を見てきたが、間違いなくオスプレイが一番デカかった。男として負けたな、コイツとチームを組みたいと思ったよ。もちろん通常状態しか見とらんが、常識外。日本人が何人ユナイテッドしても歯が立たんじゃろうな」と並外れた男っぷりを証言する。

 初めて見た時には「なんだよオイ。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか。完成度たけーなオイ」と思ったそうで、ジョージ高野から始まる新日本の“ビッグ伝説”はついに海を越え「令和の新伝説」が加わった。

 圧倒的な器のデカさで帝国をけん引するオスプレイは「ベルトの統一には賛成している。飯伏を潰してベルトを取るためなら手段は選ばない。プロレスは俺の人生の全てだ。IWGP世界ヘビー級のベルトを巻くことは俺の宿命だ」と豪語。世界一のレスラーの証しを手に入れ、新日本プロレスを、いや世界のプロレス界を制圧する。

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