【新日本】EVILが矢野を〝闇討ち〟でNJC4強 準決勝の相手・鷹木もKOし「2連覇は俺のもんだ」

2021年03月17日 00時00分

〝闇討ち〟で矢野を下したEVIL

 新日本プロレス16日後楽園大会「NEW JAPAN CUP」準々決勝で、前年度覇者のEVILが矢野通(42)を下しベスト4に進出した。

 セコンドのディック東郷(51)と結託し試合を優位に進めたEVILだったが、策士・矢野によって動きを分断される。東郷の武器であるはずのスポイラーチョーカーを奪われ場外で締め上げられると、グロッギー状態でリングの下へ放り込まれる。

 そのままEVILが姿を現すことができずに場外カウントが進み、リングアウト負けかと思われたその瞬間、東郷が照明のスイッチを切って場内が暗転。会場が騒然とするなか、再び照明が灯ると矢野の背後にはEVILが立っていた…。まさかの〝闇討ち〟からEVIL(変型大外刈り)を決め、悠然と3カウントを奪ってみせた。

 史上2人目の連覇へあと2つと迫ったEVILは、準決勝(20日、宮城)で鷹木信悟(38)との対戦が決定した。メイン終了後のリング上に現れると、東郷に鷹木を襲わせて合体技のマジックキラーでKO。「テメーごときが俺に勝とうなんて、顔じゃねえんだよ、コノヤロー。2連覇はこの俺のもんだ。よく覚えておけ」と言い放った。

「俺が2連覇して、飯伏(幸太)からベルトぶん取って、IWGPの名前なんか消し去った新しいベルトを作ってやるから。俺はよ、マジだから。やるって言ったら、徹底的にやってやるからな。覚えとけ!」と改めて青写真を明かした暗黒王が、NJCを再びダークネスに染め上げる。

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