【新日本】V候補大本命オカダ 鷹木に敗れ…NJC初戦敗退「クソダセえよ、オカダ・カズチカ!」

2021年03月07日 00時00分

オカダ・カズチカをラスト・オブ・ザ・ドラゴンからフォールした鷹木信悟(右)

 新日本プロレス6日大田区総合体育館大会の「NEW JAPAN CUP」1回戦で、オカダ・カズチカ(33)が鷹木信悟(38)に敗れ、まさかの初戦敗退を喫した。

 いきなり実現した〝優勝候補対決〟で、大本命がトーナメントから姿を消した。オカダは一進一退の攻防からドロップキック、旋回式ツームストーンパイルドライバー、そしてマネークリップ(変型コブラクラッチ)に捕らえてギブアップを迫った。

 だがこれをロープに逃れられると、掟破りのレインメーカー式パンピングボンバー(談・鷹木)で反撃を許す。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを回転エビ固めで切り返しても3カウントは奪えず、4日の日本武道館大会までテーピングを施し不安視されていた腰にドラゴンバックブリーカーを浴びてしまう。ならばと伝家の宝刀レインメーカーを抜くが、カウンターのラスト・オブ・ザ・ドラゴンでついに沈められてしまった。

 NJC優勝者には4月4日両国大会でのIWGP世界ヘビー級王座(王者は飯伏幸太)挑戦権が与えられる。IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタルが統一され新設された同王座を「クソだせえ」と一刀両断していたオカダだったが、トーナメント初戦敗退で挑戦は一気に遠のいた。「IWGP世界ヘビー級よりもダサいのがオカダ・カズチカだということが分かったんじゃないですかね。あんなこと言っておいてね。クソだせえよ、オカダ・カズチカ!」と肩を落とした。

 もちろん業界の顔としてこのまま終わるわけにはいかない。「オカダならこの状況を打破してくれるだろうと思ってた皆さんには申し訳ないし、IWGPにも申し訳ないと思いますし、クソダセえな、本当。どっかしら痛くても立ち上がって戦ってるのがプロレスラーですから。1回戦負けして、もっともっと強くなって、また新日本プロレスの頂上まで登っていきたいと思います」逆襲を誓っていた。

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