【新日本】飯伏がカミゴェで前哨戦制す ヒロムとSHOの争いにまたも〝乱入〟

2021年02月03日 00時00分

BUSHI(手前)をカミゴェで葬った飯伏

 新日本プロレス2日の後楽園ホール大会でIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・飯伏幸太(38)がSANADA(33)とのV2戦(11日、広島)に弾みをつけた。

 飯伏はこの日、本間朋晃(44)、SHO(31)、マスター・ワト(23)と組みSANADA、内藤哲也(38)、高橋ヒロム(31)、BUSHI(37)組と対戦した。SANADAに対してその場飛びムーンサルトプレス、Skull End(変型飛龍裸絞め)を逃れてのハイキックを決めるなど軽快な動きでチームをけん引する。

 さらにBUSHIに狙いを定めると、ワトの旋風脚アシストからジャンピングニーアタックを発射。最後はカミゴェで3カウントを奪った。

 前哨戦で戦うだけでなくSANADAとの「会話」を望む王者だが、挑戦者は基本的に寡黙とあって実現していない。バックステージではこの日も、10日にIWGPジュニアヘビー級王座を争う王者・ヒロムと挑戦者・SHOが揃ってコメントしている最中に乱入。神経の図太さも神レベルの飯伏は「SANADAさん、どこ行ったの? 俺、ヘビー級の話がしたいんだけど、いつ…」と暴走気味にヒロムに語り掛ける。その後も2人の会話にたびたび割って入り、ヒロムにはウザがられ、SHOには口をふさがれる始末だ。

 38歳にもなって人の話を黙って聞いていられない飯伏は、何度も注意されながら「俺らの中になんでSANADAさんがいないの? 絶対(SANADAに対して会話しようと)言ってないでしょ? 俺は悲しい。次、言っといて。ちゃんと。帰るね」と、再びヒロムに対してSANADAへの伝言を依頼。どうやらSANADA、ヒロム、SHOと揃って会話がしたいようだが、果たしてその機会は本当に訪れるのか…。