【新日本】誰にも縛られたくないバレットクラブが大暴走 6人タッグ王座挑戦

2021年02月03日 00時00分

試合後、石井(右)を挑発するジェイ

 新日本プロレス2日の後楽園ホール大会で、ジェイ・ホワイト(28)が帰還した極悪軍「バレットクラブ(BC)」がCHAOSとのイリミネーションマッチで圧勝を収めた。

 離脱説から一転してシリーズ緊急参戦を果たしたジェイはこの日のメインでEVIL、タマ・トンガ(38)、タンガ・ロア(37)、高橋裕二郎(40)と組み、オカダ・カズチカ(33)、後藤洋央紀(41)、石井智宏(45)、YOSHI―HASHI(38)、矢野通(42)組との「5対5イリミネーションマッチ」に出撃。セコンドの邪道(52)、外道(51)も介入させ、CHAOS勢を続々と失格させていく。ジェイ、タマ、タンガの3人を残して敵軍はYOSHI―HASHIただ一人という圧倒的優位を築き上げた。

 タマのガン・スタン、タンガのエイプシット、ジェイのSSSと必殺技を次々と繰り出し、YOSHI―HASHIを完全KO状態に追い込んだにもかかわらず、ジェイはことごとく自らカバーを解除し、カウント2で試合を続行する。さらにタマとタンガの合体技マジックキラーでもカバーをわざと解くという悪趣味なリンチに、たまらず後藤がタオルを投入。TKOにより、BCが3人残しの勝利を確定させた。

 試合後のリング上でも暴走するジェイはYOSHI―HASHI、石井をブレードランナーでKO。「俺たちは次期NEVER6人タッグ王者になる3人だ。CHAOSのバカ野郎、分かったか? 俺たちはたったいま挑戦表明した。意識が戻ったら返事をくれ」と、タマ、タンガとのトリオで後藤、石井、YOSHI―HASHIが持つNEVER6人タッグ王座取りを予告していた。