【新日本】石井&矢野5勝目でWTL単独首位 棚橋に怒り「お前が表に出てこんかい!」

2020年12月01日 00時00分

棚橋(中)ラリアートを放つ石井(左)

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」30日後楽園ホール大会で、石井智宏(44)、矢野通(42)組が棚橋弘至(44)、トーア・ヘナーレ(28)組から5勝目をあげ、単独首位に浮上した。

 合体スリングブレイドを浴びた石井が窮地に陥ったものの、矢野が金具むき出しのコーナーに棚橋を激突させて数的優位を作り出す。石井のラリアートから矢野のフロントスープレックス、さらには石井のスライディングラリアートとヘナーレに波状攻撃を浴びせていく。

 なおも粘るヘナーレはヘッドバット、ソバットで反撃を試みるも、石井はTOAボトムを切り返して垂直落下式ブレーンバスターを発射。完璧な3カウントで勝ち点を10に伸ばした。

 2敗を守った石井は「これで単独トップだな? トップだよ。あと2つ、行ってやるから。それから棚橋、いつまでサポート役に徹してんだ。お前が表に出てこんかい、オラ! そしたら潰してやるからよ」と勝ち誇った。元IWGPタッグ王者のベテランタッグが、初のWTL制覇へ着実に前進を続けている。