【新日本】SHOがBOSJ4勝目 敗れたワトのマネジャー・天山は「最後まで諦めない」と長々励ます

2020年11月30日 00時00分

ワトにラリアートを決めるSHO

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」29日後楽園大会で、SHO(31)がマスター・ワト(23)を下し4勝目を挙げた。

 初出場ながらこの日まで4勝1敗で首位タイを走るワトの多彩な蹴り技に苦しめられた。レシエントメンテからのRPP(変型セントーン)は間一髪で回避したが、強烈なハイキックを2連発で浴びてしまう。

 それでもTTDを切り抜けたSHOは後頭部への首折り弾で反撃に転じ、走り込んできたワトにカウンターラリアートで追撃。最後はパワーブリーカー(変型バックブリーカー)から必殺のショックアロー(変型ドライバー)で沈めて先輩の貫禄を示した。

 2敗を守ったSHOは「マスター・ワト! おめえは本当にすげえよ。俺がお前と同じ年なんかヤングライオンで、第1試合の前に吐きそうになってたんだ。それがお前は今、BOSJのメイン勝ってマイクで締めてるんだ。末恐ろしいなこの先。お前はもっともっと強くなるんだろうな」と後輩を称賛。「だが! この俺はそれよりもっと、もっと強くなるぞ」と誓っていた。

 一方のワトはダメージが大きく「こんなはずじゃなかった…。俺はまだ諦めてへんから…。BOSJ優勝…。SHO、いつか潰してやる…」と這いながら控室へ。

 その悔しさを受け止めたマネジャー・天山広吉(49)は「まだまだ終わってない! これで終わりちゃうぞ!(中略)今日勝ってそのまま勢い乗っていきたかったけど、しょうがないですよ。(中略)まあ負けてしまったけどこんなんで諦めるなって。絶対まだまだ、最後あと3つ。(中略)あとはもう負けないようにしっかりと優勝目指して。絶対ワトが一番やと思ってるから。最後まで諦めない。OK」と、ありったけの言葉でワトを励ましていた。

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