【新日本】ジュース&フィンレーがWTL3勝目 単独首位のLIJを引きずり下ろす

2020年11月29日 00時00分

SANADAにフェイスクラッシャーをするジュース(左)とフィンレー(右)

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」28日神奈川・藤沢大会で、前年度覇者のジュース・ロビンソン(31)、デビッド・フィンレー(27)がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟(38)SANADA(32)組から価値ある3勝目をあげた。

 1敗で単独首位を走っていたLIJを引きずり下ろした。フィンレーが鷹木の猛攻にさらされながらも、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンは間一髪でジュースのカットが間に合い決定打を許さない。合体技の連発でSANADAを試合から排除し、数的優位を作って反撃に出る。

 なおも強烈なパンピングボンバーを浴びたフィンレーだったが、ジュースのナックルパートのアシストを受けると、Prima Nоcta(スタナー)を決めて攻勢に。最後はジュースのパルプフリクションからフィンレーのACID DROP(変型スタナー)と必殺技コンボを叩き込み現NEVER無差別級王者から3カウントを奪ってみせた。

 前半戦ですでに3敗と不振が続いていた前年度覇者が、優勝候補対決を制し逆襲ののろし。フィンレーが「ジュースのサポートのおかげだ。このまま流れに乗っていこうぜ。俺たちの決勝進出は確実だ。保証するよ」と豪語すれば、ジュースも「新日本のタッグチームのなかで、俺たちがイチバンだろ。自信持って行こうぜ」と勝ち誇っていた。