【新日本】BOSJ同門対決制したヒロム BUSHIに「あなたがパートナーで本当によかった」

2020年11月21日 00時00分

コーナー際でBUSHI(上)を投げ飛ばすヒロム

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」20日の後楽園大会で、高橋ヒロム(30)がBUSHI(37)とのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同門対決を制し、2勝目をあげた。

 手の内を知り尽くしたタッグパートナー同士の公式戦は、互いに譲らぬ消耗戦となった。コードブレイカーからのMX(コーナーからのコードブレイカー)を浴び窮地に陥ったが、エルボー合戦からトラースキック、ラリアートを決めて逆転に成功する。

 TIME BOMBⅡを回避されてのBUSHIロールもカウント2で返すと、首折り弾、ショットガンドロップキックで畳みかけ、ターンバックルデスバレーボムを発射。最後はデスバレーボムからのTIME BOMBで激闘に終止符を打った。

 試合後のリング上では「あなたが同じチームで、あなたがパートナーで本当によかったです。心から感謝します。俺が勝ったから言うんじゃないです。前から思ってたことが言えてよかったです」とBUSHIに感謝の意を示し、互いに拳を突き出しあって健闘を称え合った。「みんなにもまだ言ってないことがあったよな。BOSJ27、優勝するのはこの俺、高橋ヒロムだ! あなたがこの予言の目撃者だ。残りの〝7試合〟もっと、もっと、もっと、もっと! みんなで楽しもうぜ!」と絶叫したヒロムは、優勝決定戦(12月11日)を含む残り7戦で、新日本ジュニアの真髄を見せつけるつもりだ。