【新日本】鷹木&SANADAがタッグ王者組から金星! 全勝チーム消えWTL大混戦に

2020年11月20日 00時00分

タッグ王者をともにドラゴンスリーパーで絞る鷹木(奥)とSANADA(手前右)

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」19日の東京・後楽園ホール大会で、鷹木信悟(37)、SANADA(32)組がIWGPタッグ王者のタイチ(40)、ザック・セイバーJr.(33)組から金星を挙げ、2勝1敗と白星を先行させた。

 試合は互いの技を繰り出そうとする鷹木とタイチの意地の張り合いから一気にヒートアップ。タイチ式ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを逃れた鷹木は、鷹木式ブラックメフィストを狙うも回避されタイチ式ラストライドを浴びてしまう。さらにザックのサッカーボールキックアシストからタイチ式外道クラッチで丸め込まれるなど窮地の連続だ。

 それでもザックメフィスト、天翔ザックドライバーという王者組の合体技は立て続けにSANADAが阻止。SANADAがタイチをドラゴンスリーパーで捕獲する間に、鷹木はザックにパンピングボンバーを決め数的優位を作り出す。最後は孤立したタイチをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで沈めて激闘に終止符を打った。

 現王者組との大一番を制し、リーグ戦制覇へ前進した鷹木は「夢でも目標でもない。俺とSANADAで優勝することだ。かなり現実的な話だと思っている」と豪語。さらにNEVER無差別級王座のベルトを誇示すると「来年1・4、1・5東京ドームが2日間あるんだろ? いいじゃねえか。NEVERのタイトルマッチとIWGPタッグのタイトルマッチ、2日間やってやるよ」と青写真を明かした。

 なお、タッグリーグは公式戦3戦目にして早くも全勝チームが消える大混戦模様となっている。