【新日本】石井組がCHAOS同門対決で〝貫禄勝ち〟

2020年11月20日 00時00分

YOSHI-HASHIを攻める石井
YOSHI-HASHIを攻める石井

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」19日の東京・後楽園ホール大会で、石井智宏(45)、矢野通(42)組が後藤洋央紀(41)、YOSHI―HASHI(38)組とのCHAOS同門対決を制し2勝目をあげた。

 互いを知り尽くす公式戦は一進一退の攻防が続いた。石井が後藤組の合体技GYRを浴びながらも、矢野が間一髪で救出。YOSHI―HASHIのKUMAGORISHI(変型バスター)もカウント2で返すと、カルマ(変型ドライバー)を切り返しドラゴンスープレックスで反撃に出た。

 石井は粘るYOSHI―HASHIを強烈な首折り弾で追撃。最後は垂直落下式ブレーンバスターで振り切り激闘に終止符を打った。

 同門対決で元IWGPタッグ王者の貫禄を示した石井組はノーコメントで会場をあとに。一方で黒星先行となった後藤は「終わったものはしょうがない。まだ始まったばかりなんでね。しっかり勝って、流れ、勢いを持続させることを意識してやっていきます」と巻き返しを誓った。