【新日本】マスター・ワトが連勝!天山も感心「このまま行こう!優勝や」

2020年11月19日 00時22分

RPPを決めるワト、奥は天山

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」18日後楽園ホール大会で、マスター・ワト(23)がロビー・イーグルスを破り開幕2連勝を飾った。

 得意のキックで試合のペースを握ろうとしたワトだったが、裏足4の字固め、ヒザへのスワンダイブ式ドロップキックとロビーの足攻めに苦戦を強いられた。それでも450°スプラッシュをヒザで迎撃すると、マネジャーの天山広吉(49)直伝のTTDで形勢逆転。一気にコーナーポストに上ると必殺のRPP(変型セントーン)を投下し、逆転勝利を収めてみせた。

 堂々の2連勝で初出場初優勝に突き進むワトは「後楽園のみんな、超満員のみんなに(強さを)証明できたと思うので。このBOSJ、特別な思いがあるので、その思いと一緒に戦いながら優勝を目指していきたいと思います」と高らかに宣言。開幕戦(15日、愛知)で勝利を収めたマネジャー直伝の猛牛殺法を、早くも2戦目からフィニッシュ前に使用するあたりの戦術は、すでにグランドマスター級の幅広さと言える。天山もこのワトの肝っ玉には感心したようで「熱い試合だったね。最後のフィニッシュもよかったけど、TTD決めてくれたしね。これはもう大きな武器にしてるし。このまま行こう、優勝や! マスター・ワトがガッチリ頂点に立つの、このBOSJ楽しみですよ。オッケー。オシッ!」と、TTDの効果を強調しつつご満悦の表情だった。