【新日本】鷹木「黙ってられない」 みのる下してNEVER王座返り咲きも…試合順に不満爆発

2020年11月08日 00時00分

みのる(下)に連勝した鷹木

 新日本プロレス7日のエディオンアリーナ大阪大会で行われたNEVER無差別級選手権は、挑戦者の鷹木信悟(37)が鈴木みのる(52)を破って第31代王者に返り咲いた。

 8月29日明治神宮野球場大会でベルトを失いながらもG1公式戦(10月16日、両国)での勝利で掴んだリベンジの舞台は、互いが意地を張りあう激しい打撃戦となった。鷹木はテーピングを施した腰に狙いを定められ、長時間逆片エビ固めに捕らえられるなど苦しい展開を強いられた。

 それでもゴッチ式パイルドライバーだけは阻止すると、なりふり構わぬ左右のショートレンジ首折り弾を連射。みのるをグロッギー状態に追い込み、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで肉弾戦に終止符を打った。

 痛む腰に顔をゆがめながらも鷹木は「これで再びNEVERの価値は上がったんじゃねえか? おい新日本プロレス、どういうことだ? タイトルマッチが(この日の大会の)2試合目? それは王者として黙ってられないからな。俺が王者である限り再び価値を上げてみせる。もちろん俺の価値もな」と豪語。唯我独尊を地で行く男が、再びベルトを手に我が道を突き進む。