【新日本】タイチ&ザック 30分超激戦を制しIWGPタッグV2 王者でWTL出陣へ!

2020年11月03日 00時00分

好連係を見せたタイチ(右)とザック(左)

 新日本プロレス2日の後楽園ホール大会で、IWGPタッグ王者のタイチ(40)、ザック・セイバーJr.(33)組が後藤洋央紀(41)、YOSHI―HASHI(38)組の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。

 互いに一歩も譲らないロングバウトが動いたのは30分過ぎだった。YOSHI―HASHIに天翔十字鳳を狙ったタイチは、カウンターのトラースキックからドラゴンスープレックス、KUMAGOROSHIと怒涛の猛攻にさらされた。

 それでもザックが救出に入ってカルマを逃れると、リングに上がってきた後藤を天翔ザックドライバーで試合から排除。なおも粘るYOSHI―HASHIのカルマを再び切り返すと、ザックとの合体技「ザックメフィスト」を決めて激闘に終止符を打った。

 この勝利で次期シリーズ「ワールドタッグリーグ」(15日、愛知県体育館で開幕)に王者として出場することが確定。タイチは「俺たちがベルト持ったままタッグリーグ出てやるよ。お前ら全員、俺たちに勝ちたいだろ? いいよ、全員かかって来いよ。俺とザックが最強だってこと、俺とザックがこれからもこの新日本プロレスの中心だってこと、忘れんなよ、コノヤロー」と全方位に宣戦布告していた。

 なお、この日の試合後、11月7日大阪大会でザックとの「KOPW2020争奪戦」を控える矢野通(42)がリング上に登場。通常のリング4隅に設置されているコーナーパッドをすべて外した状態で試合を行う「ノーコーナーパッドマッチ」を提案し、ザックもこれを受諾したため同ルールの採用が決定的となった。