【新日本】ジェイ前哨戦で大暴れ「飯伏はG1優勝者にふさわしくない!」7日大阪で権利証挑戦

2020年11月03日 00時00分

試合後も飯伏をいたぶるジェイ(左)

 新日本プロレス7日大阪大会でG1クライマックス覇者・飯伏幸太(38)の持つ来年1月4日東京ドームIWGPヘビー級・インターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証に挑戦するジェイ・ホワイト(28)が、2日の後楽園大会で猛デモを敢行した。

 この日は6人タッグ前哨戦でKENTA(39)、チェーズ・オーエンズ(30)と組んで飯伏、棚橋弘至(43)、本間朋晃(43)組と激突。強烈なレッグラリアートからその場飛びムーンサルトプレスを決められながらも、DDT、デスバレーボムで反撃し、一進一退の攻防を繰り広げた。さらに本間に狙いを定めたジェイは、必殺のブレードランナーで3カウントを奪取。見事に勝利を収め、大阪決戦に弾みをつけた。

 それだけでは終わらなかった。試合後のリング上では権利証の入ったブリーフケースで飯伏を殴打。そのままケースを奪って姿を消した。

 コメントブースでもジェイの独壇場は続く。今年の1・5ドーム、G1公式戦で飯伏にシングルで連勝中のスイッチブレードは「あいつはG1優勝者にふさわしくない。真の優勝者は俺だ。だからブリーフケースも俺のものだ。このデザインも新調してくれ。大阪で飯伏をボコボコにしてやる」と言いたい放題。2012年大会で誕生した翌年ドーム大会での挑戦権利証は過去1度も移動したことがない。ジェイはその歴史を塗り替え、ドームでの2冠(現王者は内藤哲也)挑戦権を強奪できるのか――。