【新日本】ヒロムがジュニアT王者組に挑戦直訴「いいじゃないの、もう1回やっても」

2020年10月24日 00時00分

金丸(下左)、デスペラード(下右)とにらみ合うヒロム(上左)とBUSHI

 新日本プロレス23日の後楽園ホール大会で、高橋ヒロム(30)、BUSHI(37)組がIWGPジュニアタッグ王者のエル・デスぺラード、金丸義信(44)組に挑戦を表明した。
 
 9月に行われた同王座の新王者決定戦でデスぺ、金丸組に敗れているヒロムは、この日の鈴木軍との6人タッグ戦終了後にマイクアピール。

「確かに俺たちは(新王者決定リーグ戦の)予選、決勝と負けてしまっている。でもさ、よく見てごらんよ、耳を澄ましてごらんよ。誰も挑戦したいなんて言わないだろ? だったらさ、いいじゃないの、俺たちともう1回やっても」と再戦を要求した。

 これをデスぺも「一回、勝てるのかどうか、試させてやるよ。覚悟してリングに上がって来いよ」と受諾したため、両チームの王座戦が決定的となった。

 ダイレクトリマッチは時として否定的な声を生みがちだがヒロムは「無冠の人間全員に教えてやったんだ。挑戦表明のやり方というものを。誰から嫌われようが、文句を言われようが、内部の人間がごたつこうが何をしようが俺には関係ない。俺は自分がやりたいことに向かって思いきり進んでいく。それだけは誰にも邪魔させない」と豪語。悲願のジュニアタッグ王座奪取へ執念を燃やしていた。