【新日本・G1】SANADAがKENTA下し怒とうの3連勝

2020年10月09日 00時00分

テクニックでKENTA(左)を仕留めたSANADA

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」8日岡山大会のBブロック公式戦で、SANADA(32)がKENTA(39)を破り3勝目を挙げた。

 GAME OVER(変型フェースロック)を許さず、ブリーフケース攻撃もドロップキックで迎撃。KENTAの猛攻をしのいだが、ラウンディングボディープレスにヒザを合わせられると、go2sleepを回避してのSkull End(変型飛龍裸絞め)も首固めで切り返され決定打を奪えない。

 それでも一瞬のスキを突いて3カウントを奪ってみせた。ラリアートをかわして相手の体をロープに押し込むと伝家の宝刀オコーナーブリッジで丸め込み。昨年大会のリベンジを狙ったKENTAを返り討ちにした。

 まさかの開幕3連敗も長岡大会(1日)でIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(38)の撃破に成功したことで流れが一変。怒とうの3連勝でようやく星取りを五分にした。一方で内藤はこの日も1敗をキープしたため、勝ち点4差は変わらず。首位追走に向け残り3戦全勝を心に誓っているとみられるSANADAは、この日もノーコメントで会場を後にした。