【新日本・G1】史上最速! 後藤18秒で同門・矢野一蹴「悪いけど付き合うつもりない」

2020年10月07日 00時00分

わずか18秒で矢野(左)を退けた後藤

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」6日広島大会のBブロック公式戦で、荒武者・後藤洋央紀(41)が矢野通(42)を相手にG1史上最速記録となる18秒での勝利を収めた。

 負傷した右肩にテーピングを巻いて出陣した後藤は、CHAOSの同門・矢野からの握手にも応じる構えを見せず緊張感を醸し出す。ゴングと同時に矢野が渡してきた新作「チャンネル登録Tシャツ」(税込み3000円)を投げ捨て気を逸らすと後頭部へ首折り弾を発射。なんとそのまま後藤式(足極めエビ固め)で丸め込み3カウントを奪ってみせた。

 G1史に残る短期決着でリーグ戦2勝目を挙げた後藤は「悪いけど、矢野に付き合うつもりはない。俺はこのG1にかけてるんだよ。次も勝つ。必ずだ。以上!」とキッパリ。前半戦で早くも3敗と本調子ではなかった荒武者が、盟友からの非情な勝利で後半戦に弾みをつけた。