【新日本・G1】オスプレイ一蹴! 飯伏4勝で単独トップ「2連覇でほんとになるから、神に」

2020年10月06日 00時00分

オスプレイ(右)に蹴りを打ち込む飯伏

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」5日高松大会のAブロック公式戦で、前年度覇者・飯伏幸太(38)がウィル・オスプレイ(27)を下し、単独首位に立った。

 ヘビー級転向後も驚異の空中技を駆使するオスプレイに、苦戦を強いられた。サスケスペシャルを浴びたかと思えば、反撃の雪崩式フランケンシュタイナーも着地され、驚きの表情を隠せない。

 さらに旋回式ライガーボムでマットに叩きつけられた飯伏だったが、ヒドゥン・ブレイド(ランニング式バックエルボー)を阻止すると、シットダウン式ラストライドで反撃に出る。互いにカミゴェとストームブレイカーを狙った高度な読み合いから、オスプレイが放ったオスカッターに、カウンターのジャンピングニーで迎撃。一気にカミゴェを叩き込み3カウントを奪ってみせた。

 この日の公式戦ではジェイ・ホワイト(27)、鈴木みのる(52)、タイチ(40)と1敗勢が総崩れ。オスプレイとの1敗対決を制しブロック単独首位となった飯伏は「これで4勝目。何度でも言います。逃げない、負けない、諦めない。そして裏切らない。僕は神になる」とマイクアピールした。

 史上初となる3年連続ファイナリスト、そして蝶野正洋(57)、天山広吉(49)以来史上3人目のG1連覇へ視界良好だ。「このまま、全部負けなしで優勝しますよ。そして宣言通り神になる。何を言ってるか分からない? 絶対そう思ってるでしょ。ほんとになるから、ほんとに。次もあるんで。2連覇しますよ。そして3年連続決勝戦。必ず行きますから」と、手応えを感じ取っている様子だった。

 また、その他のBブロック公式戦では鷹木信悟(37)が高橋裕二郎(39)を下し2勝目。Aブロック次戦(7日、広島)では「昭和57年会」のメンバーでもある飯伏と鷹木のシングル初対決が実現する。