【新日本・G1】EVILも逆襲! 同門KENTAにも卑劣殺法で2勝目

2020年10月02日 00時00分

東郷(上)の乱入を利用し、KENTAの急所を攻撃するEVIL(中央右)

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」1日新潟・長岡大会Bブロック公式戦で、EVILがKENTA(39)とのバレットクラブ同門対決を制し、2勝目をあげた。

 極悪軍団同士の公式戦は、レフェリーが攻防に巻き込まれて不在となった途端に一気にヒートアップ。KENTAのブリーフケース攻撃で殴打されたEVILは、ダイビングフットスタンプ、ブサイクへの膝蹴りを浴び劣勢に陥った。

 さらに強烈な打撃ラッシュにさらされたEVILだったが、go2sleepを狙われたところでセコンド・ディック東郷(51)の介入で九死に一生を得る。KENTAがならばと東郷にgo2sleepを狙ったところに、背後から近付いての急所攻撃をお見舞い。そのままEVIL(変型大外刈り)をさく裂させて3カウントを奪ってみせた。

 今年7月のBC電撃加入後初めての同門対決をいつも通りのダーティファイトで制したEVILは「いいか、おい。これが今のEVILだ。KENTA? KENTAについてはノーコメントだ」とだけ語り、東郷とともに控室へ。仲間であろうと容赦なくダークネスワールドに引きずり込む暗黒王が、G1制覇へ我が道を行く。