【新日本・G1】全勝消えた…内藤がSANADAとの同門対決で土「悔しすぎるぜ!カブロン」

2020年10月02日 00時00分

SANADA(上)のラウンディング弾を食らう内藤

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」1日新潟・長岡大会で、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也(38)が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA(32)との同門対決に敗れリーグ戦初黒星を喫した。

 開幕前から「最大のライバル」と指名していた男との公式戦は、互いに一歩も譲らぬ激闘となった。Skull End(変型飛龍裸絞め)を脱出した内藤はエスペランサを発射。さらにTKOにカウンターのデスティーノを合わせたが、正調デスティーノはTKOに切り返された。

 Skull Endからのラウンディングボディで交わした内藤はコリエンド式デスティーノを放つが、正調は阻止されドラゴンスリーパーにつかまってしまう。ならばとバレンティアを狙ったところに、掟破りのデスティーノをカウンターで浴びて大の字に。SANADA渾身のラウンディングボディプレス2連発でついに力尽きた。

 LIJの盟友に開幕から続いていた連勝を「3」でストップされた内藤は「言い訳はしないよ。さすがだね、SANADAは。これで全勝優勝はなくなってしまったけど、次戦は俺のホームである広島(6日)でのYOSHI―HASHI戦。仕切り直しの舞台としてはちょうどいいでしょう」とコメント。とはいえ完全に気持ちを切り替えることは難しかったのか「それにしても今日の負けは…悔しすぎるぜ! カブロン」と声を張り上げて会場をあとにした。

 また、内藤と同じく開幕3連勝を飾っていた矢野通(42)もジュース・ロビンソン(31)に敗戦。Bブロックは公式戦4戦目にして全勝がいなくなり混戦模様となってきた。